一般社団法人 大樹相続センター
受付時間
9:00〜18:00(土日祝日除く)

生前の準備・相続対策

生前準備
生前の準備をお考えの方
元気なうちにできることから「準備」を。
遺されたご家族が幸せに暮らせるよう、相続対策をお手伝いいたします。
「大切な家族がいつまでも、仲良く幸せでいられるように」その願いをかなえるために必要な対策を当センターがお手伝いいたします。

お客様によって対策は異なりますので、それぞれの状況・想いに合わせたプランを豊富な知識と経験を持つ専門家がご提案いたします。

財産がお金だけであれば分けられますが、自宅などの不動産や土地などは簡単に分けることができません。
そこに遺された方の事情や経緯がからむと、思ってもいなかったトラブルにつながるケースは少なくありません。
「相続」が「争続」にならないようにするのが任意後見契約や遺言などの公正証書により事前対策です。
大切な家族が争わなくていいように、元気な今のうちからできる対策をしておきましょう。

生前にできること
トラブルを回避し、「相続」が「争続」にならないように今、できることがあります。

財産がお金だけであれば分けられますが、自宅などの不動産や土地などは簡単に分けることができません。

そこに遺された方の事情や経緯がからむと、思ってもいなかったトラブルにつながるケースは少なくありません。

「相続」が「争続」にならないようにするのが任意後見契約や遺言などの公正証書により事前対策です。

大切な家族が争わなくていいように、元気な今のうちからできる対策をしておきましょう。


相続対策
相続対策

「うちはみんな仲がいいし、お金持ちじゃないから相続でもめることはない」と思っていませんか?
一般の家庭でも、さまざまな原因でトラブルに発展することがあります。

たとえば、

財産に自宅などの不動産があると、簡単にわけることができません。

介護や生前贈与があると、法定相続分に分けることができなくなります。

お互いを思いやることでトラブルを回避できるかもしれません。しかし、それぞれの事情や経緯で「争続」につながることがあります。相続によるもめごとから大切な家族の絆が失われないように、事前に相続について考えてみることも大切です。

相続の優先順位
遺された大切なご家族が「もめない」ように。
それが相続対策では最も重要なことだと考えています。

当センターは残されたご家族が「もめない」ことを最優先して、ご相談に応じています。
大切なご家族がいつまでも仲良く幸せでいられることを一番に考え、お客様の状況や希望に合わせて最適なプランをご提案し、その上で「納税資金対策」「相続税対策」までサポートいたします。

「相続対策」優先順位
届出・手続き 『争族・争続』対策 『納税資金』対策 相続『税』対策
遺言
エンディング・ノート
生命保険
生前贈与
相続時精算課税制度
不動産の権利調整(整理)
資産の資金化
養子縁組
借入金
不動産の有効活用
資産の組替え
法人設立
家族信託
エンディング・ノートとは

「エンディング・ノート」を活用してメッセージを残すことでご自身の想いや願いを伝え、
大切な人たちを守る準備ができます。

「エンディング・ノート」にメッセージを残しておけば、大切な人・家族を守るために役立ちます。
当センターでは、みなさまがご自身の健康や資産、葬儀などに関する希望や情報について書き込めるエンディング・ノート「まごころの記録」を発行しています。
ご自身の想いや願いを明確に伝えるために、ご活用ください。

健康で元気なうちにしか準備できないことがあります。
「もしもの時」のことを考え、自分の想いを書き残して家族に伝えておくことが、旅立つ者の務めではないかと考えています。
人が亡くなった時、相続されるものは財産だけではありません。
何よりも受け継がれていくべきなのは“想い”です。

かけがえのない方々との絆を再確認し、いつまでも素敵な家族であり続けるためのきっかけ作り、ご自身の想いを伝えるために、エンディング・ノートのご活用をおすすめいたします。
エンディング・ノート「まごころの記録」(定価1,000円・税別)をご希望の方は、当センターへお申し込みください。


エンディング・ノート「まごころの記録」 目次

  • わたしのこと
  • わたしの歴史
  • 思い出アルバム
  • 夫婦の思い出
  • わたしの家系図
  • 家族・親族の住所録
  • 家族・親族へのメッセージ
  • わたしの大切な仲間たち
  • 友人・知人・お世話になった
    方々へのメッセージ
  • 友人・知人の住所録
  • メモ
  • 健康のこと
  • 遺言はもめない相続の必需品!
  • 遺言は公正証書が一番
  • 遺言書の色々
  • 遺言のこと
  • 円満相続のススメ
  • 家紋のこと
  • 認知症に備えて準備していること
  • 葬儀・お墓・お仏壇のこと
  • 財産のこと
  • 過去の記憶・未来への想い


相続トラブルチェック
「遺言書をつくっておけばよかった・・・」
数多くの相談事例から気づいた遺言が特に必要なケースをチェック!
相続トラブルチェックシート
遺言編
チェック ポイント 問題点
1 離婚経験があり、前妻(夫)の子がいる 前妻(夫)との間に子があり、疎遠な場合。夫(妻)が何もせず亡くなった場合、預金解約・不動産相続などの手続には、前妻(夫)の子の同意が必要
2 子供がいない夫婦 子供のいない夫婦の場合、相続には配偶者の兄弟姉妹の同意が必要。
3 相続人が兄弟姉妹のみ お世話になった兄弟姉妹に遺してあげたい。兄弟姉妹間でトラブルにならないようにしたい。
4 「不動産」と「お金」のバランスが悪い 相続財産の大半が不動産で、現金がわずかな場合。分けにくい・分けられない・分けるべきではないので、もめることが多い。
5 事業の承継が心配 自社株のバランスは?
6 財産を多く遺したい子供がいる お墓・仏壇を守る⼦供、介護をしてくれた⼦供に多く遺してあげたい。
7 生前贈与した子供がいる すでに不動産やお金をあげた子供には相続させなくてもいいと思っている。他の子供に遺すには、どうしたらいいか?
8 相続税が心配 納税資金が不安。生前に節税対策をしたい。
9 遺贈寄付したい
(相続人がいない
相続人がいないことが確定すると、財産が国に帰属することになる。 ※相続人不存在による国庫帰属 H25年度336億円 (最高裁判所HPより)
10 障害のある子供がいる 自分が亡くなった後、財産をどのように分けたらいいのか?

会社案内
日本相続知財センター名古屋支部
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TEL:0120-850-279
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